- ツーリングドームと一緒に使うと便利なギアが知りたい
- ツーリングドームでより快適なキャンプがしたい
- ゆったり充実したソロキャンプを楽しみたい
コンパクトな収納サイズでありながら、高い居住性と設営の簡単さが魅力的なテントであるコールマンのツーリングドームlx。
コスパも良く、幅広いキャンパーに愛される定番テントです。
今回の記事では、そんなツーリングドームlxでのソロキャンプをより快適に過ごすためのオススメキャンプギアを7つ紹介します。
ツーリングドームlxでゆったりと快適なソロキャンプを楽しみましょう。
1.DODタープポール
まずはじめに紹介するのは、DODのタープポール。
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ツーリングドームは別売りのタープポールを使用することでキャノピーを立てることが可能。
前室の前に日陰の居住空間を作ることができ、日中をより快適に過ごすことができます。
日よけになるのはもちろん、上からの落ち葉などが食器に入るのを防ぐことも出来るので、せっかくツーリングドームを使うのであればキャノピーも立てて使用するのが本気でオススメです。
キャノピー設営のためにはキャノピーポールだけでなく、キャノピーポールを支えるためのロープも必要になります。
パラコードなど頑丈で使いやすいロープを用意しておきましょう。
2.FUTURE FOX ローコット
キャンプでの睡眠の質を格段に向上させることができるアイテムであるコット。
地面の凹凸に影響されないばかりでなく、地面からの熱や冷えも防いでくれる優れものです。
FUTURE FOXのローコットは高さが抑えられているため、天井の低いツーリングドームに最適。
寝心地の悪さや底冷えで睡眠を邪魔されることが無くなり、まるでベッドで寝ているように快適に眠ることができます。
マットを敷いても、寝る時の地面の固さや冷たさは意外と伝わってくるもの。
キャンプの翌日にスッキリ目覚めたい方はコットを使用するのがオススメです。
3.ヘリノックスタイプチェア
ツーリングドームと一緒に使うチェアとしてオススメなのが、ヘリノックスタイプのローチェア。
天井の低めなキャノピーや前室の下で過ごすには、座面が低くてもゆったりとくつろげるヘリノックスタイプのチェアが最適です。
収納サイズもかなりコンパクトなので、コンパクトなツーリングドームの良さを無くさず少ない荷物でキャンプを楽しめるというメリットもあります。
4.タープ コールマン ヘキサライト
ソロキャンプでは使わない人も多いかと思いますが、タープを張ると一層快適なキャンプを楽しむことができます。
ツーリングドームと一緒におすすめなのが、同じコールマンのタープであるヘキサライト。
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ツーリングドームは天井が低いおかげでタープの下にすっぽりと収めて設営することができるので、日中の直射日光でテント内が暑くなるのを防ぎ一日中快適に過ごすことができます。
キャノピーよりも圧倒的に広い居住空間を作ることもでき、日よけや雨避けはもちろん食器に落ち葉などのゴミが入るのも防ぐことが可能。
日差しの強さや急な雨が気になる夏の時期には特にオススメしたいアイテムです。
5.キャプテンスタッグ オイルランタン
キャンプの夜に欠かせないアイテムの一つであるランタン。
手軽にのんびりと落ち着いた雰囲気でソロキャンプを楽しみたい方はオイルランタンを使うがおすすめです。
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ツーリングドームはサイズがコンパクトな事もあり、実際のところ小型LEDランタンなどあまり強力でないランタンでも十分快適に過ごすことができます。
とは言え、LEDランタンの無機質な明かりはどことなく味気なく感じる部分もあります。
その点オイルランタンは決して明るくはないものの、ゆらゆらと揺れる炎の明かりは雰囲気もバツグンで眺めているだけでも落ち着きます。
キャンプに落ち着きや癒しを求める方には、オイルランタンは本気でおすすめできる一品です。
明るさに不安がある場合、食事の時などしっかり明るさが欲しい時はLED、ゆったり休む時はオイルランタンなど使い分けるのもおすすめです。
6.鍛造ペグ エリッゼステーク
テント付属のペグも有るため必ずしも必要ではありませんが、社外品の頑丈なペグを用意するのもおすすめです。
テント付属のペグは決して頑丈とは言えず、打ち込んでいる最中に回転してしまいやすいという欠点もあります。
それらのデメリットを打ち消し、設営をよりスムーズにしてくれるのが鍛造ペグのエリッゼステーク。
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エリッゼステークは非常に頑丈で、ハンマーで硬い地面や砂利の中に叩き込んでも曲がることなくしっかりとロープを固定することができます。
カラーバリエーションも豊富なので、ユーザーの多いツーリングドームでも個性を出すこともできます。
他のテントやキャンプギアでも使うことができるアイテムなので、ワンセット持っていても決して損はありません。
7.GEERTOP グランドシート
最後に紹介するのはグランドシート。
グランドシートが無くてもキャンプは可能ですが、急な雨でのテントへの浸水を防いだり、テントの底を汚れやキズから守ってくれる重要なアイテムです。
コールマン純正のグランドシートも販売されていますが、汎用品であるGEER TOPのグランドシートもおすすめ。
ツーリングドームlxに合わせて作ったかのようにピッタリなサイズで、小雨が降って湿った地面の上にテントを張っても完ぺきに水染みを防いでくれる耐水性があります。
キャンプ中は視界に入らないうえに、用途的にも汚れやすく消耗品的な面もあるグランドシートは、少しでも安価に手に入る社外品を使用するのもおすすめです。
まとめ
コールマンのツーリングドームlxにおすすめなキャンプギアを7種紹介しました。
実際にソロキャンプで使って良かったアイテムばかりなので、これからキャンプギアを集める方にとって少しでもお役に立てば幸いです。
今回紹介したギア以外の場合でも、ツーリングドームと一緒に使うのであればロースタイルのギアを選ぶと比較的快適に過ごすことができるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございまいした。