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コスパ最強!ソロキャンプにおすすめなLEDランタンEX-334D徹底レビュー

この記事ではこんな疑問を解決
  • 安いランタンだけど使えるの?
  • コスパの良いLEDランタンを探している
  • GENTOSのEX-334Dのレビューが知りたい

懐中電灯やヘッドライトなど、高性能な照明器具を販売する国内メーカーであるGENTOS。

今回の記事では、そんなGENTOSの超高コスパなLEDランタンであるEX-334Dを紹介、各部をレビューしていこうと思います。

これまでにいくつものランタンを手に取ってきましたが、このEX-334Dは低価格ながら高性能で、コスパの良さでは他の追随を許さない超優秀なランタンです。

Gman

性能と価格のバランスで考えたら、これ以上におすすめのランタンが思いつきません…

ソロから2人くらいまでのキャンプであれば、自信をもっておすすめできるランタンです。

まず初めに明るさや機能など各部を紹介し、その後はメリット・デメリットの解説や、GENTOS社のラインナップ内からコスパの良いランタンをいくつか紹介します。

コスパが良く信用できるランタンを使って、キャンプの夜を安心かつ快適なものにしていきましょう!

ソロキャンプにおすすめのランタン5選!快適に過ごすための選び方も解説ソロキャンプで使うランタンの選び方と、おすすめのランタンを5つ紹介。ソロキャンプの場合明るさは200~250㏐有れば十分とされており、実際それだけの明るさが有れば最低限キャンプを快適に過ごすことが出来ます。この記事では明るさ以外の観点も含め、ランタンの選び方とおすすめランタンについて解説していきます。...

EX-334D詳細レビュー

EX-334Dは2021年12月現在GENTOSのランタンの中でもトップクラスにコンパクトで安価なモデルとなっており、スペックは以下の通りとなっています。

EX-334Dのスペック
  • 発光色:白色・昼白色・暖色切り替え可能
  • 明るさ:白色:約440㏐、昼白色:約240㏐、暖色:約170㏐
  • 使用電池:単三アルカリ電池×4本(エネループ・エボルタ使用可能)
  • 調光機能:無段階調整
  • 点灯時間:白色:約8時間(強)/約78時間(弱)、昼白色:約17時間(強)/約100時間(弱)、暖色:約23時間(強)/約91時間(弱)、キャンドルモード:約55時間
  • 防水・防塵性能:IP64準拠の防塵・防滴仕様
  • 落下耐久:1m落下耐久
  • 本体サイズ:約Φ59㎜×132㎜
  • 本体重量:約242g(電池含む)

色調整や明るさなどランタンに求められるスペックはしっかり満たしつつ、耐水性や頑丈さなどアウトドアに必須となるスペックも十分な性能を持っているのが分かります。

この先で細かな部分を解説していきます。

ソロ~少人数に十分な明るさ

ソロキャンプのランタンとして必要な明るさは約250㏐程度と言われている中、EX-334Dは最大で440㏐という明るさであたりを照らすことが可能です。

明るさのイメージとしては、四畳半程度の部屋で照らした場合、部屋のどこでも本の文字が十分読めるくらいの明るさがあります。

実際に真っ暗な部屋で点灯させて、極力目で見たイメージに近くなるように撮影してみました。

比較対象としてダイソーのLEDランタン(約250㏐)も点灯させてみたので、参考になればと思います。

Gman

比較写真は全く同じカメラ設定で撮影しています。

ダイソーランタンも決して暗くはないのですが、EX-334Dは小型のテーブルの上をしっかり照らせるのはもちろんのこと、テーブルの周辺までかなりハッキリと照らすことが出来ています。

机の上にものを置いた状態で点灯させるとこんな感じになります。

EX-334Dは周囲の情報をよりハッキリと捉えることができ、歩いたり物を探す時もしっかりと見えるためかなり快適です。

Gman

250㏐で十分だと思っていましたが、実際ふたつのランタンの写真を撮りながら比べてみるとEX-334Dは明らかに快適で安心感がありました。

本体サイズがコンパクト

EX-334Dの本体サイズは350mlの飲料缶よりも少し細い程度とかなりコンパクトになっており、持ち運びの負担もかなり少なくなっています。

荷物のちょっとしたすき間に収納して持ち運べるのはもちろんのこと、バックパックなどにぶら下げて持ち運ぶこともできます。

Gman

電池込みで242gと軽量なこともあり、ペットボトル飲料をバックパックに入れるよりも簡単に持ち運べます。

大きさを無視すればいくらでも明るいランタンは見つかりますが、この大きさでありながら440㏐という明るさを出せるところはEX-334Dの大きなメリットと言えるでしょう。

カバーを外せば吊り下げ照明にもなる

ランタンの下側が暗くなるという弱点を持ったランタンは少なくありませんが、EX-334Dは下に向けて吊り下げ照明として使用することも可能。

透明なカバー部分を回転させて取り外すことができ、それによって約180度死角無く照らすことができます。

本体下部の電池カバーには折り畳み式のフックが内蔵されており、様々な場所に吊るして使用することができるため、テント内照明など、特に下向きの光が欲しくなる環境で特に威力を発揮してくれます。

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周囲ばかり照らすランタンをテント内で使うと壁ばかり明るくなってしまいますが、EX-334Dはきちんとテント内を照らすことができます。

屋外でも頭より上の高さから吊るして使えば、より自然で快適な明かりで過ごすことができます。

1.5mほどの高さからテーブルを照らした様子
Gman

上から照らして影になる部分が減るだけでも、キャンプの夜は一気に過ごしやすくなりますよ!

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充電電池に正式対応

LEDランタンを使う上でどうしても気になるのが電池によるランニングコストですが、EX-334Dはエネループや充電式エボルタなどの充電式電池に正式対応しています。

初期投資こそ少し増えてしまいますが、長期的に見ればランニングコストを大きく下げることが可能です。

Gman

単三電池はランタン以外でも色々と使う用途があるので、買っておくと他でも何かと便利でオススメです。

また使い捨ての電池の場合、1回のキャンプで中途半端に残った電池の扱いに困ったり、使い終わった大量の電池の廃棄が面倒といった手間も発生します。

その点充電式電池であれば毎回フル充電の状態から使えるため夜間に電池切れしてしまう心配も無く、電池を捨てる手間もかかりません。

アウトドア的な実用面、電池廃棄などの手間の面両方から見て、充電式電池に対応しているのはかなりありがたいポイントです。

Gman

明るいランタンは意外と単一電池が多いので、単三電池仕様なのに明るいというだけでもかなり使いやすかったりします。

EX-334Dのメリット・デメリット

EX-334Dのメリット・デメリットについてまとめていきます。

EX-334Dのメリット
本体価格が安い
小型なのにしっかり明るい
本体サイズがコンパクトで軽量
テント内照明として使いやすい
充電式電池が使えて経済的
EX-334Dのデメリット
点灯時間は短め
完全防水ではない
明るさ調整が最大輝度から始まる

EX-334Dのメリットを一言でまとめると、安くて小さくて明るいこと

安価ながら耐水性や耐衝撃性も備えており、コンパクトなボディの中に頼れる機能が詰め込まれています。

実用性の面では現在販売されているランタンの中で圧倒的にコスパに優れていると言えるでしょう。

「迷うならひとまずコレ」と自信をもっておすすめできるランタンです。

一方のデメリットとしては、EX-334Dの点灯時間は最大輝度で約8時間となっており、一晩は越せるものの余裕があるとは言えません。

日没の早い時期はあまりに早く点灯してしまうと、夜までに少しパワーダウンしてしまう可能性もあります。

長時間点灯させたい場合、事前に明るさを抑えるなどの対策が必要になるでしょう。

また耐水性は備えているものの、より防水性に優れたモデルも存在しています。

川辺キャンプや釣りなど水が近い環境で使う場合は、より狭量な防水性能を持ったランタンを選んだ方が良いかもしれません。

小さい事ではあるものの実際に使って唯一気になったのは、点灯時に最大輝度から始まること。

自分ひとりであれば見ないようにすれば良いだけの話ですが、夜間他の人が寝ている時に点灯させる場合などは少し注意が必要です。

他のGENTOSの高コスパランタン紹介

更に防水性が高いEX-136S

白いボディが特徴のEX-136Sは防水性をIP67準拠まで高められており、1mまでの水没に耐えられるだけでなく水中に落としても水に浮く構造となっています。

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水辺でのキャンプや釣りなど、水濡れが予想される場合でも安心の防水性です。

EX-334Dよりもわずかに大きいもののそれでも十分に小さく、明るさも最大で約370㏐と大きさの割には申し分ない明るさです。

点灯時間はHighモードで約9時間となっています。

EX-334Dと違い上部も含めてカバー全体が発光するため、光り方も目に優しく村の無い明かりとなるのも特徴の一つ。

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本体底面に取り付けられたカラビナを使えば、カバー脱着無しで吊り下げ照明としても使うことができます。

単三電池が6本必要な事、若干価格が高くなることなどわずかなデメリットもありますが、その分電池残量のインジケーターまで搭載されていたりと機能面も向上したランタンとなっています。

超寿命なエクスプローラーEX-036D

記事内で紹介したEX-334Dの上位機種とも言えるモデルのEX-036D。

EX-334Dとの主な違いは使用する電池の本数と連続点灯時間の2点で、単三電池6本での駆動となり、最大の明るさは約450㏐とわずかに向上しています。

連続点灯時間は電池の本数とともに増加しており、最も明るい白色点灯の強モードで約18時間とかなり長時間の点灯が可能になっています。

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エネループが使用可能なので、電池代も安心です。

夕方から夜間まで電池切れの心配も無く、明るく快適に過ごすことができるでしょう。

電池の本数が多いので、エネループの使用がおすすめです。

本体価格もEX-334Dとそこまで変わらないため、点灯時間重視の方はこちらの方が安心して使えるでしょう。

安くても強力なEX-109D

Amazon限定モデルとなるEX-109Dは、最大1000㏐と圧倒的な明るさを誇るモデルです。

有名メーカー製で1000㏐クラスのランタンは一万円前後からが多い中、3,000円台とかなり破格のランタンとなっています。

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自分の知っている限りでは、価格に対しての明るさでは最もコスパが良いランタンかも知れません。

電池は単一乾電池を3本使用し、明るさ最大で約11時間となかなか長時間の点灯が可能になっています。

本体サイズが500mlペットボトル大と少し大きかったり、重量が約816gと重くなっているというデメリットもありますが、そこは明るさとトレードオフ。

1000㏐という明るさを考えれば、十分にコンパクトで軽量なランタンと言えるでしょう。

流石にソロキャンプにはオーバースペックかと思いますが、グループキャンプも視野に入れる場合はEX-109Dを選ぶのも選択肢の一つです。

まとめ

GENTOSのEX-334Dについて紹介してきました。

EX-334Dは非常に安価でコンパクトながら440㏐とかなりの明るさがあり、ソロキャンプ用のLEDランタンとして間違いないくおすすめできる1台でした。

Gman

どれが良いか迷っている方が居たら、確実にEX-334Dをおすすめします。

いずれ違うランタンに切り替えたとしても、小型で明るいLEDランタンはキャンプ歴が長くなってもほぼ間違いなく使うものであり、1台有っても損をすることは無いでしょう。

おしゃれさこそ無いものの安くて実用的、道具としての魅力が凝縮された、優秀なランタン。

そんな風に感じさせる、本当に気に入った一台となりました。

この記事が少しでもランタン選びのお役に立てば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。