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失敗しないキャンプチェアの選び方は?高コスパなおすすめチェアも紹介

この記事はこんな悩みを解決
  • 初心者におすすめのキャンプチェアが知りたい
  • キャンプチェアの選び方が分からない
  • コスパの良いチェアが知りたい

キャンプやバーベキュー等のアウトドアでくつろぐためには必須となるキャンプチェア。

一口にキャンプチェアやアウトドアチェアと言っても多種多様で、初心者の内はどれを選ぶべきか迷ってしまいがちです。

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実際私も初のチェア選びは散々迷ったうえに、結局安物を買って座り心地が悪くすぐに買い替えと散々なものでした。

今回の記事ではそんな失敗をせずにチェアを選んでもらえるよう、キャンプ・アウトドア初心者向けに、キャンプチェアの選び方とおすすめのキャンプチェアについて解説していきます。

おすすめのチェアはこれまでにたくさんのチェアを座り比べた経験を踏まえ、選りすぐりのものを紹介。

ぜひお気に入りの一脚を見つけて、快適なアウトドアを楽しみましょう! 

キャンプチェア選びで重要なポイント

キャンプチェア選びで重要になる項目は、大きく分けると以下の3つ。

キャンプチェア選びのポイント
チェア(座面)の高さ
収納サイズと重量
背もたれの高さや形状

これらはチェアの使い勝手を大きく左右するポイントになるので、理想の使い方に合わせてしっかりと決めて行きましょう。

それぞれについて詳しく解説していきます。

チェアの高さ

チェア選びでまず最初に考えたいのが、チェアの座面の高さ(脚の長さ)。

ざっくり分けると、座面高20~30㎝程度のローチェアと40㎝前後のハイチェアに分けられます。

キャンプチェアはテーブルとセットで使うことが多いアイテムなので、基本的にはテーブルの高さに合わせて選びましょう

バーベキューやファミリーキャンプなど大勢でテーブルを囲うような使い方なら高いテーブルとチェア、焚き火を楽しんだりソロキャンプや少人数での使用であれば低いチェアがおすすめです。

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大人数向けのテーブルは高さの有るものが多いので、大勢での食事のしやすさを重視する場合はハイチェアの方が選択肢が多くなります。

収納サイズと重量

屋外に持ち出す以上、無視できないのが収納サイズと重量。

基本的にコンパクトなものが多いキャンプチェアではありますが、収納サイズはものによって様々で移動手段や持ち運ぶ数によっては運搬に苦労する可能性も。

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車移動の場合はあまり問題になりませんが、バイクや公共交通機関での移動の場合はなるべく小さく軽いものがおすすめです。

コンパクトさや持ち運びやすさを重視する場合、組み立て式のチェアか筒状に収納できるタイプのチェアが良いでしょう。

折り畳み式のチェアは大きい物の安定感が高いため、収納場所に余裕がある方にはおすすめ。

各収納タイプの特徴は以下の通りです。

組み立て式
メリット:収納サイズがコンパクト
デメリット:分解・組立が面倒
座面の張り:弱め~普通
収束(筒状)式
メリット:設営が簡単、運びやすい
デメリット:収納時に少しかさばる
座面の張り:弱め~普通
折り畳み式
メリット:設営、収納が非常に簡単
デメリット:収納サイズが大きくかさばる
座面の張り:普通~強め

背もたれの高さと形状

キャンプチェアの背もたれは基本的に低めなものが多く、頭部までカバーできる背もたれが有るものはハイバックタイプと呼ばれます。

チェアで昼寝をしたり、しっかり腰かけてリラックスしたい方にはハイバックモデルがおすすめです。

もちろんハイバックで無いモデルでもある程度くつろぐことは出来るので、アクティブに楽しみたい方は通常モデルでも十分楽しめるでしょう。

基本的には収納サイズや価格では通常モデルが、快適性ではハイバックモデルが優れています。

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夜空を見上げながらくつろぎたい場合は、背もたれが倒れたハイバックチェアが最高です。

その他の細かなポイント

先に紹介した三つのように必須では無いものの、いくつもチェアを買い替えて中で個人的に重要だと感じたポイントを4つ紹介します。

まずはコスパの良いチェアを選ぼう

何かと汚れやすいアウトドアチェアは、価格の安さやコスパの良さも重要

高価なチェアはもちろんモノが良いのですが、汚れを気にせずアウトドアで使えるという意味でもある程度低価格なチェアがおすすめです。

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1万円以上するチェアもありますが、5,000円前後でも充分快適なチェアは山ほどあります。

キャンプ歴が長くなるとチェアの好みも変わってくることもあるため、方向性を見定める意味でも最初はコスパの高い低価格なチェアを選ぶのが良いでしょう。

コスパが良くおすすめのチェアは後ほど紹介していきます。

おすすめチェア紹介までスキップする場合はコチラ

理想の座り心地はどっち?

一口にキャンプチェアと言っても座り心地や使い勝手は物によって様々。

安定感が有り食事等に適したもの、昼寝が出来る程リラックスして座れるものなど、それぞれのチェアに得意不得意があります。

食事や調理、薪割りなどの作業をしたい方は背もたれが起きた安定感のあるものを、昼寝や読書などリラックスして過ごしたい方は背もたれが倒れたものがおすすめです。

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ソファでは食事がしづらいように、背もたれが倒れたチェアは食事がしづらくなります。

若干高価になりますが、リクライニング機能付きで座り心地を調整できるチェアもあります。

ひじ掛けは意外と重要

キャンプ中はテントへの移動や調理、トイレなど思いのほか椅子からの立ち座り回数が多くなるもの。

ひじ掛けがあると座っている時に楽なのはもちろんですが、立ち座りの時につかまることが出来るので意外と便利です。

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特にローチェアの場合は低い場所からの立ち座りになるため、一日過ごすとかなりの運動量になります。

ひじ掛けが無くてキャンプに支障が出ることはありませんが、可能であればしっかりしたひじ掛けのあるチェアをおすすめします。

焚き火の近くで使う場合は材質に注意

多くのキャンプチェアの生地はポリエステル等の化学繊維生地になっています。

化繊の生地は焚き火の火の粉など高温で穴が開きやすいため、焚き火台の近くで焚き火台を過ごしたい方は穴あきに注意しましょう。

焚き火向きなチェアとしてコットン生地や耐熱生地で作られたものもあるため、焚き火を思い切り楽しみたい方はそういったチェアもおすすめです。

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私が今まで使っていた化繊チェアに穴が開いたことはありませんが、焚き火重視の方は念のため耐熱のチェアを選ぶのも良いでしょう。

おすすめチェア紹介

ここからはおすすめのアウトドアチェアを紹介。

まず初めにローチェアを、その次にハイチェアを紹介していきます。

ローチェア

座面が地面に近く、焚き火を低い目線で楽しめたりアウトドアらしさを楽しめるローチェア。

コンパクトなテントの前室に合わせて使うにもピッタリな高さで、ソロキャンパーや少人数でのキャンプにもおすすめのチェアです。

コールマン コンパクトフォールディングチェア

リラックスして過ごすにも、食事や作業に使うにも快適な、絶妙な座り心地なのがコールマンのコンパクトフォールディングチェア。

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コールマン(Coleman)
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設営も非常に簡単で、3秒あれば展開・収納できるシンプルさで初心者にも安心のチェアです。

食事を快適にしたい方、焚き火を眺めたり仲間との会話を楽しみながら過ごしたい方にはおすすめのチェアです。

ただし背もたれが立っているので、昼寝など思い切りくつろぎたい方には向かないかも。

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かなりバランスよくまとまったチェアで、収納サイズさえ許容できればかなりおすすめです。

座り心地抜群!コールマンのフォールディングチェアは超おすすめ折り畳み式でコンパクト、座り心地も快適なコールマンのローチェア「コンパクトフォールディングチェア」を詳しくレビューします。様々なシチュエーションで快適に過ごせる絶妙な座り心地を持つコールマンのフォールディングチェアは、キャンプ初心者にも本気でおすすめ。様々なチェアを使って行きついたフォトの魅力を詳しく伝えていきます。...

desert foxハイバックチェア

カラーバリエーションも豊富な、コスパの良いチェアを多数展開するdesert foxのハイバックチェア。

ヘリノックスタイプの組み立て式チェアで、コンパクトな収納サイズと、体を包み込むようなゆったりした座り心地が魅力です。

背もたれが倒れてヘッドレストまで付いているので、日中の読書や夜間に星空を眺めるような過ごし方にも最適です。

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重量は本家ヘリノックスよりもありますが、車やバイクであれば気にならない範囲です。

ハイバックだけでなく、背もたれが低く軽量なタイプも販売されています。

食事ももちろん可能ですが、くつろぐ時間重視の方におすすめなチェアです。

ロゴス ハイバックあぐらチェア

あぐらをかくような姿勢で座ることが出来る、非常に低い座面を持ったあぐらチェア。

他のチェアに比べて座面が低いためアウトドア感をしっかり楽しむことができ、焚き火をより低い目線で楽しむことができます。

座り心地も良好で、あぐらはもちろん足を自然な角度で前に投げ出して開放的な座り心地を楽しむことが出来ます。

ハイバックあぐらチェアプラスは肩までカバーできる高めの背もたれがあり、ゆったりリラックスするにもピッタリ。

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生地は適度な張りがあり座り心地が良く、他のチェアより足を延ばして座れるのでかなりくつろげます。

収納も筒状になり直径約17㎝と比較的コンパクトなので、持ち運びが簡単なところも魅力です。

DOD スゴイッス

高さ調整や座面の角度調整、サイドや後部のポケットなど多くの機能を搭載した、DODのスゴイッス。

調整機能を活かし、角度を起こして食事に、倒してくつろぐ時間にと幅広い楽しみ方ができるのが魅力の一脚です。

各社の同系統のチェアに比べて一回り大きく出来ているため、ハイバックではないものの、背もたれは肩までカバーするのに充分な広さ。

コットン生地を採用しているため火にも強く、焚き火の近くでも安心して過ごすことが出来ます。

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収納サイズや重量は同系統のチェアに比べて劣るものの充分コンパクトで、他にない多機能さで万能に活躍できるチェアです。

ヘリノックス風のシルエットでロー・ハイ両方のスタイルに対応できる数少ないチェアなので、ローチェアを探している方はもちろんくつろげるハイチェアを探している人にもおすすめです。

ハイチェア

背の高いテーブルにマッチするハイチェアは大勢でテーブルを囲って使いたい方にピッタリ。

アウトドアテーブルは大きくなると同時に背も高くなる傾向があるため、ファミリーキャンプなど大勢で楽しむ場合はハイチェアの方が使い勝手が良いでしょう。

コールマン デッキチェア

しっかりとした張りのある座り心地の、コールマンのサイドテーブルデッキチェア。

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名前の通りチェアのサイドには必要に応じて開閉できるコンパクトテーブルまで付いていて、非常に食事向きなチェアです。

張りのある座面は安定感も抜群で、ハイテーブルと組み合わせて食事を楽しむにも相性抜群な一脚です。

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このタイプのチェアは座面の張りや安定感が非常に高く、食事のためのハイチェアとしては圧倒的におすすめです。

テーブルにはカップホルダーも付いているため、コーヒーを飲みながら読書を楽しむにもぴったり。

収納サイズの大きさと重量が欠点ではありますが、しっかりした座り心地が好みの方にはオススメのチェアです。

ロゴス Life ダイニングチェア

しっかりと安定感のある座り心地で、食事や作業などに最適なロゴスのダイニングチェア。

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背もたれも高く肩口までカバーできるため、しっかり背もたれに体を預けてリラックスすることが出来ます。

重量は約3.9㎏とそこそこですが、筒状に収納できるので持ち運びも比較的簡単です。

コンパクトでありながらひじ掛けもしっかりと装備されて、非常にコスパの良いハイバックチェアです。

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ファミリーキャンプやバーベキューなど多くのチェアを持ち運ぶ必要がある場面にピッタリなチェアです。

コールマン レイチェア

コールマンのレイチェアは筒状に折りたためる構造でありながら、使用時は背もたれをリクライニングさせることが出来る高性能なチェア

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背もたれは3段階の角度調整が可能で、食事からリラックスした昼寝まで、一脚で幅広く楽しむ事が可能な高機能チェアです。

程よい座面の張りと、後部に向かって程よく沈み込んだ座面のおかげで座り心地も固すぎずリラックスして座ることができます。

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先に紹介した2脚と比べると食事しやすさでは劣りますが、個人的にはリラックス時までのトータルの座り心地で考えると最高のハイチェアだと思います。

ハイチェアが必要だけど快適さは犠牲にしたくない、という方には特にオススメなチェアです。

Amazonでは生地の弱さに関するレビューも散見されますが、少なくとも私が見てきた限り、試し座りなどで酷使される展示用チェアでも破れは見たことがなく、破れそうな不安を感じたこともありません。

まとめ

チェアの選びのポイント
  • ローチェアorハイチェアのどちらか?
  • 収納サイズと重量は許容範囲か?
  • ハイバックが必要か?

キャンプチェアの選び方について改めて簡単にまとめると、重要なのは上記の3項目。

これらに加え、使用目的に応じた背もたれや座面の角度、ひじ掛けが必要か等を考慮しながら選べば間違いは無いでしょう。

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リラックスしたい方は背もたれが倒れた物を、食事や作業を快適にしたいなら背もたれが立ったものを選ぶのがおすすめ。ひじ掛けがあると立ち座りが楽になります。

どうしても迷ってしまうと言う方は、ローチェアであればコールマンのコンパクトフォールディングチェアを、ハイチェアならデッキチェアを選ぶのが良いでしょう。

どちらもオーソドックスな形状のチェアであり、特出した個性はないものの安定した座り心地でアウトドアを楽しめます。

お気に入りのチェアを見つけて、アウトドアシーズンを楽しんでいきましょう!

この記事が少しでもあなたのチェア選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。