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ソロキャンプにもオススメ!高コスパなUCOの焚き火台レビュー

キャンプならではの楽しみである焚き火。

自然の中で焚き火を眺めながらのんびり…なんて本当に癒されます。

Gman
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個人的には焚き火目当てでキャンプ行ってる感じすらあります

そんな焚き火をするために必須なアイテムが焚き火台!

直火可能なキャンプ場も有りますが、気軽に焚き火を楽しむならば後片付けも簡単な焚き火台がオススメです。

悩んでいる人
悩んでいる人
でも焚き火台って形とかいろいろ有るし、どれが良いかよく分からない・・・

なんて初心者の方も居るのではないでしょうか?

今回は私の最初の焚き火台でもあった、UCOファイアーピットを紹介します。

コンパクトでコスパも実用性も高い焚き火台なので、ぜひご覧ください!

この記事がオススメな人

キャンプ・焚き火に興味がある人

初心者にオススメな焚き火台が知りたい人

UCOファイアーピットの使用感が知りたい人

実用レビュー

設営は30秒で可能

設営方法はパッケージ裏に詳しく書かれています。

・・・が!

一言で言ってしまえば「足をクロスさせるだけ」で設営完了です。

正直説明のしようも無いくらいめちゃくちゃ簡単です。

設営手順を解説するように写真撮ろうと思いましたが、簡単すぎて写真の撮りようもありあせんでした。

メーカーは30秒で設営可能と言っていますが、バッグから出す時間を除けば10秒程度での設営も出来てしまいそうです。

収納は超コンパクト

iPadとファイアーピットのサイズ比較

収納時のサイズは37.5×27×3.5cm

大きさも厚みもおよそiPad2台分くらいの感覚です。

15.6型のノートパソコンサイズと言っても良いかもしれません。

なんにせよ、バックパックやキャンプ道具の箱などのちょっとした隙間に収めることが出来る超コンパクトサイズです。

ソロキャンプやツーリングキャンプなどで荷物を減らしたい方にもオススメです。

良い感じの収納バッグも付属しており、キャンプ帰りに車や他の道具を汚してしまう心配もありません。

ソロ・2~3人にベスト

焚き火台の上にスキレットとホットサンドメーカー

展開時のサイズは34×25.4×28.5cm

網を置くスペースは34×25.4cmで、ブルーノのホットプレートと同じくらい。

ちなみにコレ。

ソロキャンプから2~3人くらいのバーベキューであれば余裕でこなせるサイズです。

私はよく15センチくらいのスキレットやホットサンドメーカーを2つ置いて使っていますが、まさにジャストサイズ。

調理器具の持ち手の部分はちょうど焚き火台からはみ出てくるので、2口のガスコンロ的な使い方も出来ます。

付属の網はスキレット・コッヘル・ケトル・ホットサンドメーカーなどを使って調理するのに丁度良いでしょう。

モチロン網焼きも可能ですが、付属の網よりも別売りのものの方が網焼きには向いていそうです。

デザイン・火力も◎

収納時はコンパクトですが、実際に使うと大きめの薪も意外と入ります。

あまりに大きいものははみ出ますが、ホームセンターなどの薪ならそのまま使用可能

側面には空気の取入れ穴も有り、小さいながらになかなかの火力があります。

使い込んでいくと表面に焼き色も入って良い感じに。愛着も沸いてきます。

側面からみると♡の形でかわいくも見えますが、全体的にシンプルにまとまっていて無駄のない良いデザインです。

5回目くらいの使用で流石にちょっとだけ歪みましたが、使用や収納には全く問題ありません。

5回目使用後閉じ切らなくなったが、収納バッグには元通り収まる

まとめ:少人数での焚き火に超オススメ

収納時のコンパクトさ、設営の簡単さ、展開時の使いやすさ等の点からまとめても、3人程度までのキャンプにオススメの焚き火台と言えるでしょう。

キャンプ初心者の最初の焚き火台としては特にオススメ。

荷物を圧迫することも無く、調理に焚き火に大活躍してくれる実用性を持っています。

しかも安い!

新品で7,000円前後とコスパも抜群。

折りたたみ焚き火台の中では比較的安い部類に入ります。

キャンプにも慣れて後々もっと大きな焚き火台を買ったとしても、調理用のサブ焚き火台として活躍してくれるでしょう。

皆様の焚き火台選びの参考になれば幸いです。

焚き火をもっと楽しむために

ここからは焚き火やキャンプをより楽しむための情報です。

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スパッタシート

焚き火をするときは地面の保護のためにも基本的には直火は厳禁。

許可されたキャンプ場以外では焚き火台の使用が必須となります。

地面を保護するという意味では、焚き火台以外にもスパッタシートが必須です。

スパッタシートはかなりの高温まで耐えることのできる耐熱シートで、高温の燃えカスが地面に落ちて芝などを焦がしてしまうのを防ぐことができます。

地面を保護するものが付属していない焚き火台も多いので、1~2枚用意しておくと良いでしょう。

火吹き棒

火おこしの時にうちわを使うのも良いですが、アウトドア感を楽しむなら火吹き棒を使うがオススメです。

一言で言ってしまえばただの筒ですが、これが思った以上に火おこしに効果あり!

うちわで扇ぐのがバカらしくなるくらい一瞬で炎が上がります

特に火おこしの最初の頃はピンポイントで優しく風を送ってあげる必要が有るので、簡単に火おこししたい場合は用意しておきましょう。

ファイアースターター

焚き火に慣れてきたらファイアースターターでの着火に挑戦するのもオススメ!

ファイアースターターはマグネシウムの棒を勢いよくこすって火花を散らし、火をおこす道具です。

簡単に言えば火打石

はじめは苦戦しますが、慣れると一発で火を起こせるようになります。

普通のキャンプにもちょっとサバイバル感が出て、これだけでもかなり楽しくなりますよ!

ライターもマッチも無しで火が起こせるのはスキルとしても強いですし、火おこしの満足感も高くなるのでお勧めです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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