アウトドア

バーベキューって最低限何が必要?手軽に楽しむ為の道具を解説

この記事で分かること
  • バーベキューに必要な道具は?
  • 最低限で揃えるには何があれば良い?
  • BBQ道具はどんな物を選べば良いの?

アウトドアの中でも比較的気軽に楽しめて、家族や友人たちと開放的な時間を楽しめるバーベキュー。

しかし、いざバーベキューを始めようと思うと案外必要な道具の数が多く、初期投資はもちろん運搬や収納の面でも負担が少なくありません。

今回の記事では、バーベキュー歴5年以上の筆者の経験を元に「最低限必要な道具とその理由」について解説していきます。

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必要なものはもちろん、実は無くても大丈夫なものとその理由についても解説します。

ぜひこの機会にアウトドアライフをスタートして、仲間と楽しい思い出を作りましょう!

バーベキューに必要な道具

バーベキューで最低限必要になる道具とその理由、どんな道具を選ぶべきかを解説していきます。

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最低限とは言いつつ何種類もの道具がありますが、家にある物も多いので全て新調する必要は無いでしょう。

各項目でおすすめの道具も紹介します。

バーベキューで最低限必要な道具
バーベキューコンロ


着火剤
トング・炭ばさみ・軍手
消火道具
クーラーボックス・保冷剤
テーブル・椅子
食器類(使い捨て)
包丁・まな板(必要な調理器具)
ゴミ袋
ティッシュ類(拭くもの)
食材

バーベキューコンロ

バーベキューで当然必要になるのがバーベキューコンロ。

凝った形状の高価なものもありますが、ホームセンターなどでよく売っている3,000円くらいの角型のコンロで全く問題ありません

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キャンプ用焚き火台を兼ねたものもありますが、バーベキューだけで考えると使い勝手は微妙です。

角型のコンロで有れば網の奥行き30㎝前後のものが網の入手性が良く、使い勝手も良くておすすめです。

使用人数は網の面積30㎝×40㎝程度のコンロで4~5人、30㎝×70㎝程度のコンロで5~7・8人くらいを目安にすると良いでしょう。

網・鉄板

コンロと同様に焼き網も必須。

焼きそば等を調理する場合は鉄板も必要になります。

網はコンロごとに適合サイズが決まっているので、使用するコンロに合ったサイズを用意しましょう。

どうしても丁度いいサイズが無い場合、すこし大きいサイズの網でもコンロの上に乗せて使うことが出来ます。

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コンロが新品の場合、コンロに網が付属している事も多いです。

また網は汚れを落として再利用も出来ますが、焦げ付きや錆び・汚れの落ちにくさから基本的には使い捨てと考えたほうが良いでしょう。

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炭の目安は1人当たり1㎏と言われています。

筆者の実際の感覚としては、6~7人・男女ほぼ同数のバーベキューの場合、7㎏の炭で少し余るといった印象です。

バーベキューがよほど長時間で無い限り、1人1㎏で炭を用意すれば問題無いでしょう。

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炭が少なすぎると食材を使いきれなくなってしまうので、不足しないように炭を用意しておきましょう。炭は余っても次回に持ち越すことが出来ます。

ちなみに、備長炭は燃焼時間が長い代わりに着火しにくいという特徴があります。

特にこだわりが無い場合、備長炭ではなく普通の炭(黒炭)で全く問題ありません。

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着火剤

BBQ用の炭の着火方法はいくつかありますが、最もオススメなのが固形の着火剤を使用しての点火

炭を煙突状に組み上げて中に着火剤を入れて点火すれば、あとは放っておくだけで簡単に火起こしが出来ます。

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ガスバーナーを使ったり新聞紙で着火する方法もありますが、経験上固形着火剤がもっとも手間をかけずに着火できます。

固形着火剤で最もオススメなのが、マッチのように擦って点火できるファイヤーライター。

ライターなどの道具が無くても点火可能で、燃焼時間も炭への着火に十分です。

チャッカマンなど口の長いライターを持っている場合、より低価格な文化焚き付けも使いやすくおすすめです。

トング・炭ばさみ・軍手

肉などの食材を掴む為のトングは衛生面から見ても必須。

炭火の上はかなり高温になるので、柄の長いトングはかなり重宝します。

調理の途中で炭を追加する場合には、トングと別で炭ばさみも必要になります。

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トングや炭ばさみは100円ショップでも購入できるので、ぜひ用意しておきましょう。

手の汚れを防ぐために軍手もあると便利ですが、溶接作業等に使う革手袋があると熱にも強く、炭ばさみ無しでも炭の追加が出来るのでそちらもオススメです。

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消火道具

炭捨て場が無い場所でバーベキューをする場合、消火用の道具も必要になります。

火を扱う以上、水をためておくバケツ等は用意しておきましょう。

クーラーボックス・保冷剤

屋外で食材を腐らせない為にはクーラーボックスが必要な事は言わずもがな。

直射日光が当たってもしっかり保冷できるよう、壁の厚みがあって断熱性の高いクーラーボックスを選びましょう。

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買い物用のクーラーバッグでは、保冷剤の付近以外は冷えないので注意しましょう。

保冷剤は高級品を使う必要はありませんが、クーラーボックスの上面を覆えるくらいの量が必要になります。

テーブル・椅子

食材や料理、調味料に飲み物と、バーベキューの机の上は思った以上に物だらけになります。

テーブル以外に物の置き場があまり無い分、テーブルは少し大きめの方が安心でしょう。

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筆者の体感としては、1人につきA3コピー用紙一枚分(大体30㎝×40㎝)くらいの面積があると置き場に余裕が有る印象です。

コールマンの折り畳みテーブルには複数サイズがあり、4人であれば60㎝×90㎝のもの、6人以上であれば60㎝×120㎝のものがオススメです。

アウトドア用の椅子の中にはキャンプ向きな座面の低いものもありますが、バーベキューであれば座面の高いチェアの方が立ったり座ったりが楽でおすすめ。

食器類(使い捨て)

食器洗いの手間や荷物の重量を考えると、食器類は使い捨ての物を使うのがおすすめ。

焼きあがった食材を置く大きめの皿、タレ等を入れる皿、紙コップ、割り箸など、複数揃えても数百円で片付けの手間を無くす事ができます。

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バーべキューでは食器を倒してこぼす、地面に落とすと言うのも良くあること。その点でも使い捨てならすぐに新しい物を出せて安心です。

包丁・まな板

まな板は普段使いのものを持って行くのも良いですが、牛乳パックを開いて代用するのも便利です。

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家庭用調理器具つながりで、フッ素加工のフライパン等を炭火にかけると高温すぎてコーティングが剥がれてしまうので注意しましょう。

ゴミ袋

燃えるゴミだけでなく缶やペットボトル、灰などのゴミを持ち帰ることになるので複数枚持って行きましょう。

持ち帰り途中で穴が開かないようしっかりした袋がおすすめです。

ティッシュ類(拭くもの)

ウェットティッシュやペーパータオル等も必須。

ティッシュも良いですが、トイレットペーパーが気軽かつ大量に使えて便利です。

食材

バーベキューで用意する肉の量は、1人当たり200g程度が目安と言われています。

1人あたり300gを超えてくると男性だけのバーベキューでも余る可能性が高いので注意しましょう。

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少なく感じるかも知れませんが、話ながら時間をかけて食べるので意外とこのくらいの量でも満足します。

1人200gだと買い物中に少なく見えて不安にもなりますが、肉の量を増やすよりもおにぎりを用意したり、じゃがいもを炭火の中で焼くなど炭水化物を増やすほうが満足感が高まります。

場所によっては火消し壺も用意

灰を捨てる場所が無い場合、炭を窒息消火するための火消し壺があると便利です。

火消し壺が無いと炭が燃え尽きて冷めるまで数十分待つか、バケツ等で消火して濡れた炭を持ち帰る必要が出てきます。

火消し壺を使えば燃焼中の炭を中に入れて蓋をするだけで消火でき、炭が冷めるのを待てば持ち帰ることが出来るので片付けがスムーズに。

ゴミ袋のすき間から灰がこぼれるのも防げるので、灰を捨てられない場合は火消し壺も用意するのがオススメです。

火消し壺を使用しない消火方法としては、厚手のアルミホイルを折って深めの皿を作り、その中に炭を入れて、少しずつ水をかけて消火するという方法も有ります。

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アルミホイルを使う方法は灰が舞い上がったり、灰の混じった水で汚れる事もあるので出来ることなら火消し壺も用意する方が手軽です。

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実は無くても何とかなるもの

バーベキューの持ち物としてよく出て来るけど、実際無くても何とかなるものを2つ紹介します。

あくまでも筆者の主観ではありますが、なぜ無くても良いのか経験を元に解説します。

うちわ

火起こしの時はうちわで扇ぐものというイメージも有りますが、実は間違ったタイミングで風を送るのは逆効果。

空気が通るようしっかりと炭を組み上げて着火剤を使えば、全く扇がず待っているだけで火起こしを終わらせることもできます。

風を送るのはあくまでも火力調整であり、空気が通らないほどギチギチに炭を並べてしまうと扇ごうが着火剤を使おうが火が付かないので注意しましょう。

同じ理由で送風機(ブロワー)も無くても問題ありません。

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とは言え一時的に火力を上げたい、追加した炭にいち早く着火させたい等燃焼を一時的に促進させたい時にはうちわやブロワーは有効です。

洗剤類

公園等では食器を洗えるほどの水道設備が無い場合も多く、仮に洗えたとしてもバーベキューの頑固な汚れは軽く洗う程度ではなかなか落ちません。

屋外では洗剤で洗うよりも、ペーパータオル等で汚れを拭き取って持ち帰る方が、結果的に短時間で洗い物を終わらせることが出来るでしょう。

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屋外に洗い場が少ないというのも、使い捨て食器を勧める理由の一つです。

更に道具を減らすには

最低限必要な道具について紹介してきましたが、それでも決して少なくない道具を持ち出すことになるバーベキュー。

アウトドア初心者で不安がある方や、道具を運搬する手間を減らしたい方はバーベキュー専門の施設を利用するのも一つの手です。

手ぶらで行けるBBQ場へ行く

とにかく手軽にバーベキューを楽しむのであれば、食材から道具まで全て用意されている施設を利用するのが最も簡単

観光地や大きな公園など、手ぶらでバーベキューが出来る施設も決して少なくありません。

自前バーベキューに比べると値段は多少高くなりますが、アウトドア初心者の方や「とりあえず一回バーベキューしてみたい」という方にはオススメです。

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自分にアウトドアが合うかどうかも分かるので、手ぶらバーベキューから始めるのもおすすめです。

キャンプ場を使う

キャンプ場は昼間だけのデイキャンプやバーベキューでの利用が可能な場所も多く、バーベキュー用の道具をレンタル出来る場所もあります。

そういったキャンプ場を利用すれば、食材や食器等を用意するだけバーベキューを楽しむことが出来るので、道具を減らしつつアウトドアらしさも楽しむ事ができます。

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全て揃えるより手軽に、それでも本格的なアウトドアの雰囲気を味わえるのがキャンプ場の魅力です。

まとめ

バーベキューに必要な道具について解説してきました。

一見すると多く見えるバーベキュー道具ですが、最低限のものだけであればホームセンターで全て揃えることができます。

筆者の感想ではありますが、バーベキュー道具は決して安くはないものの、一度揃えてしまえばいつでもバーベキューを楽しめるというのは価格以上に価値があるように感じています。

最後までこの記事を読んで下さったあなたは、きっとバーベキューへの関心が高まっている方でしょう。

道具を揃える、手ぶらで楽しめるバーベキュー場を利用する、どちらの手段であっても、この機会にアウトドアに触れてみようと少しでも思って頂けたのであれば幸いです。

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。