「女性との出会いの少なさと、共通の話題の無さに苦労していますね・・・」
「趣味・・・趣味を増やすのです・・・」
恋愛において大きな要素の一つでもある”趣味”
一緒に楽しめる共通の趣味が有る人を探そう!なんて人も多いのではないでしょうか?
なんて話を聞くことも少なくないですよね。
もちろん共通の趣味が有れば話題も合うし、共通の趣味が有る人という探し方自体は間違っていません。
ですが、、、
実際の所、必ずしも共通の趣味が必要なわけでは有りません!
共通の趣味が無くとも、自分の趣味を恋愛に活かすことは可能です。
今回の記事では趣味を恋愛にどう活かせるのか?を自分の体験をもとに解説していきます。
やって良かったと感じる趣味の記事もまとめていますので、良ければご覧ください。

出会いをもう一歩先につなげやすくなる
遊び(デート)に誘う口実が増える
同性異性に関わらず、人を楽しませることが出来るようになる
恋愛に活かせた趣味

実際恋愛にわずかでも活かせたと感じる趣味は以下の通り
- アウトドア(キャンプ・BBQ)
- カメラ
- 車(ドライブ)
- 神社めぐり
- ダーツ・ビリヤード
- ボードゲーム
- 読書
なんて思われるかもしれませんが、全てが本気の趣味というわけでは有りません。
これらの趣味の中で自分が”人並み以上”にハマった趣味といえば、アウトドア・カメラ・車・読書くらい。
他のものは言ってしまえば「ちょっと好き」くらい。
仮にその趣味が”にわか”だったとしても、趣味は言ったもん勝ちです。
大事なのは趣味をどう活かすかであり、どれだけその趣味に熱中しているかはあまり関係ありません。
インドア・アウトドアに関わらず、多くの趣味に何かしら活用方法があるはずです。
どんどん趣味を増やして行きましょう。

趣味の多さはそのまま自分の引き出しの多さになります。
引き出しが増えれば増えるほど、いろいろな状況に臨機応変に対応できるでしょう。
少しでも興味があるものにはどんどん挑戦して、自分の引き出しを増やして行きましょう。
共通の趣味は要らない

確かに共通の趣味が有れば話も合うし、遊びに誘うのも簡単でしょう。
ですが、共通の趣味が有るのは仲良くなるための絶対条件ではありません。
共通の趣味が無いのであれば、自分の趣味を新鮮な楽しみとして提供できる可能性があると考えましょう。
新しい楽しみに出会うという感覚を与えられれば、ただ共通の趣味が有るよりもよほど好印象だ、と個人的には思っています。
共通の趣味が無いからと諦めるのはまだ早いですよ!
楽しみを共有する

趣味を使ってやるべきことはただ一つ、相手と一緒に楽しさを共有することです。
とは言え
「楽しいから!絶対やった方がいいから!」
と趣味をごり押しするのではありません。
興味のないところに自分の趣味を押し付けても、面倒臭がられるだけなのは簡単に想像がつきます。
あくまでも人を楽しませるために自分の趣味の経験や知識を”使う”だけです。
自分の趣味を使って、相手に最大限に楽しんでもらいましょう。
コミュ障でも5分で増やせる超人脈術によると、一緒に行動して笑いを共有すると帰属意識(仲間であるという意識)が高まって親近感が沸くようです。
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例1:アウトドア
デイキャンプやバーベキューに誘ってみるパターン。
キャンプやバーベキュー等は、最近のアウトドアブームもあってかなり誘いやすい趣味の一つです。
トイレや水道などの設備の整った環境であれば、アウトドア未経験の人でも楽しめるでしょう。
持っている道具、火おこしや設営などのスキルを活かしてアウトドアの非日常感を楽しんでもらいましょう。
例2:カメラ
キレイな景色を撮りに行く時、一緒に行かないか誘ってみるパターン。
相手が本格的にカメラをやっていなかったとしても、今はほとんどの人がスマホで写真を撮ります。
使う道具は違いますが、いい景色を一緒に楽しむことが出来るでしょう。
うまくデートに誘うには

ここまでは”趣味をどう活用すればいいか”を紹介してきました。
しかし
こう思った事でしょう。
確かにいくら趣味が多くても、楽しい趣味であったとしても、うまく誘えなければどうしようもありません。
私自身も以前は女の子を遊びに誘うのが本っ当に苦手で、かなり悩みました。
とにかく出会いの場数を踏む
自然にデートに誘えるようになるには、とにかく場数を踏むしかありません。
出会いの数を増やして、女性を遊びに誘う事を「普通の事」にしてしまいましょう。
出会いの増やし方に関する過去記事も書いているので、良ければご覧ください!

趣味で釣らない
どんなに楽しそうな趣味であろうと、「趣味で釣ってる感」が出てしまったら意味がありません。
内心デートしたいと思いながら、あくまで遊びに誘うという流れならばまあ問題ないでしょう。
しかし・・・
こんな風にデートしたい感がにじみ出てしまうと、普通に警戒されます。
周り見ててもこういう人意外と多いし、自分も多分初めのうちはこうなっていました。
チャラそうに聞こえるかもしれませんが、女性に慣れていない男は絶対誘い慣れしておいた方が良いです。
まとめ
趣味を恋愛に活かす方法、うまくデートに誘う方法についてまとめてみました。
女性との接点が少なすぎて悩んでいる男性もきっといるでしょう。
私は数年前まで約10年、人生の約3分の1は女性との接点が無い状態で過ごしていました。
それでも1年ほどあれば、女性に慣れることが出来ました。
出会いの場数さえ踏めれば、誰でも自然とデートに誘えるようになります。
この記事があなたにとって少しでも役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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